『イギリス留学シリーズ』入学は簡単、卒業は難しい?

あみこ
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16年間に渡る海外子育ての経験から様々な切口にて 同じ類に悩む人へ情報を発信しています。 元幼稚園教論 元公文インストラクター 米国NLP協会™プラクティショナー
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結論から

目指す大学が高い成績を求めていれば入学も卒業も難しいし、目指す大学がそうでもなければ、
入学も卒業もそれほど難しくない。基本日本と同じです。

受験資格

日本の高校の卒業資格では直接イギリスの大学1年生になることはできません。
foundation year のステップを挟んでからの入学になりますので卒業まで最短で4年かかります。
(イギリスの学部は基本3年)
概ね日本人で直接入学に有効になる代表的な資格は(対イギリスの大学)A-levelもしくは IBDP
になってきます。(勿論、日本以外に滞在されている場合、その滞在国の高校卒業資格も勿論有効なものが多いですがここでの説明は割愛させていただきますね。)
願書提出をするのに必要な成績、条件が大学、学部ごとにUCAS (受験システムを統括している機関)に明確に掲載されています。

受験の方法

日本のように希望する大学に願書を提出するのではなく、UCAS を通して希望の大学、学部を5つまで申請し大学からのオファーを待つ事になります。
が、時期的に最初のオファーは概ね条件付きですので、そこから大学側が提示する条件をすべてクリアして初めて合格となります。
願書を提出してから合格となる迄半年以上かかる場合が大半です。

卒業資格

その大学、学部に設けられた条件をクリアして卒業となるので日本と同じです。
良く言われる「海外の大学の卒業が難しい」というのは、
海外では常に能動的に取り組むのが当然であり、日本人は受動的になりがちでその行動が評価されにくいという観点から難しいという言われる事が多いのです。
元々の性格もありますし、能動的な教育を受けていない、ましてやノンネイティブの日本人には
不利になる事が多々です。が、それに挑戦できる思考、能力 があれば決して難しい事はありません。
学力的には日本の高校でしっかり勉強していれば劣っている事はないのです。

最後に

このトピックに限らず私がお伝えしたいのは、
「日本の教育」が良くない、「海外の教育」が良いという事ではありません。
家庭で正しく成長してさえいれば、これからのグローバル時代を「人生を幸せに生きていける」という事なのです。
「数字で分かりやすい能力」を伸ばす事が得意な日本の学校教育はある意味素晴らしいのです。が、
それでは足りない部分があります。その部分は海外の教育方法にヒントが多いのです。
そして、それは家庭で十分できる事 だったりします。日本の学校教育を個人が変えるのは難しい事です。
そこに労力を使うのではなく家庭で日本の教育に足りない部分を補う教育をする方がずっと簡単で、
お子様がグローバル時代を色々な意味で豊かに過ごせるという事をお伝えしたいのです。

Photo by MD Duran on Unsplash

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