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インターナショナルスクールでのイジメの経験

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17年間に渡る海外子育ての経験から様々な切口にて 同じ類に悩む人へ情報を発信しています。 元幼稚園教論 元公文インストラクター 米国NLP協会™プラクティショナー
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インターナショナルスクールでイジメはあるのか?

このページを今お読み下さっている方は、
ひょっとしたら今お子さんがインターの学校でいじめに合ってる。
もしくは
今イジメを受けているご本人かも知れません。
この記事を読んで解決方法のきっかけを掴んで、
イジメに心を支配される時間から解放されましょう。

皆さんのイメージでは
インターナショナルスクールにはイジメが存在せず
『自分は自分、他人は他人。』
さぞかし楽しい学校生活なんだろうなぁ〜

想像される人も多いと思います。

実際のところは半分正解で半分不正解です。

イジメはあります。
ですが、性質が日本の学校とは少し違うんですよね。

小さいイジメの種はあるが、陰湿なイジメに至らない。
が当てはまると思います。

じゃ、
その理由が分かれば日本の学校にそれを採用すれば陰湿なイジメに至らないのでは?と思うのですが
日本の公教育や社会全体が真剣に変化を望んでいない限り難しいし
いじめる側の親の自覚が1番の鍵ですよね。

インターナショナルスクールでイジメが陰湿化しない理由

1、小さいイジメの種のうちに学校側が厳しく対処する。 2、イジメている側に心理的問題がないか?スクールカウンセラーを上手に使う。 3、皆んなで協力して一人をイジメる程の一致団結性がない。

もうちょっと詳しく書くと
① に関しては
割と敏感に学校側は対処します。
やはり私立ですので学校の評判や父兄の口コミには気をつけているのだと思います。

② に関しては
ここが日本の学校、いや日本の風習と大きな違いがあるんだと思うのですが
どういう事かというと
「カウンセラーのお世話になる=駄目な人間、弱い人間、問題児」
という日本人独特の感覚がなく、美容院に行く感覚で
カウンセリングを受けたり話を聞いてもらったりするんですよね。
皆さんの心の中にも思い当たる事ありませんか?
「カウンセラーに世話になる人=ネガティブな暗い人、駄目な人、精神障害!?」
的な思い込みやイメージが。。。。

ここがオープンにならないから
イジメをする方の真理が癒されずいつまで経ってもイジメが
無くならないんだと私は思うのですよね〜。
スクールカウンセラーであっても秘守義務があるので、安心安全に利用できるように
学校側がいじめる側、いじめられてる側共にカウンセラーの所に行くように
指導します。
いじめてる方は自分の意識では気が付いていないけど
潜在意識の中では何かに苦しんでいるんです


③ に関しては
一人がイジメをしていても、他人は他人、自分は自分。
なので盛り上がらず、いじめる事が精神的に子供っぽいと自ら悟る雰囲気になる。

我が家のイジメられ体験

そういう我が娘にも、いじめられた経験があります。
インターといえども幼稚園から高校卒業する迄、国を跨いで6校も転校すれば
そりゃぁ〜色々とあります。

転校した学校で、ノンネイティブの某国の二人組の女の子にイジメられていたのです。
直接その二人組に聞いた訳ではありませんが私の予想では

・二人の方が入学したのが早かったのに対して、後から転校して来た娘が
ESLクラスでなかった事。

・娘は一見大人しそうに見える事。

がイジメのきっかけだったと思うのです。

絶好のカモとなった娘ですが、
娘が思いの外、子分になるタイプでなかった事が誤算だったのでしょう。
一時期エスカレートしかけましたが、
他のグループの子が娘を引っ張り上げてくれて二人組も自然とイジメから手をひく形になりました。
その後の学校側の二人組に対する対応も良かったと思います。

はらわたが煮え繰り返るぐらい娘をイジメた二人が憎たらしかったのですが、
暫く経ってから考えると二人組の気持ちも分からなくない。

インターナショナルスクールで10歳前後
英語がなかなか追いつかない劣等感や不安や焦り
二人は母子留学だったので親からのプレッシャー

誰かをカモにして細やかな優越感を味わいたい、
と思う気持ちが子供ながらにあったのでしょう。
ストレスがあったからとはいえイジメは許されるものではありません。
そのストレスを解消する他の手立てを探す、
あるいは他人と比べて優越感や劣等感を味合わなくてもよい教育を
学校側が徹底してくれたと信じています

イジメられたら最初にする行動

イジメられたら悔しいし、場合によっては恐怖の気持ちもあると思いますが
1番最初にする行動は
文章として記憶する事です。
いつ、どこで、誰に、何をされて、どんな被害を被ったのか
写真に残せる証拠があれば写真を撮ります。

その時の気持ちも記憶しておいても良いと思います。
が、
スクールやカウンセラーに最初に知らせる時は
気持ちよりも事実だけを淡々に文章で知らせる方が良いですよ。
理由は
被害を被っている時は事実と感情がごちゃ混ぜになりがちで
相手に伝わりにくいからです。

イジメられて親が1番してはいけない行動

感情的に相手の親、学校に訴える事は避けましょう。
特に学校には味方になってもらう必要があるので、
冷静で論理的なアプローチが必要となります。
だからこそ、
文章で記録を残し、場合によっては文書でのアプローチで
賢く立ち回りましょう。

イジメに対して大人が意識する事

今回は娘の体験を元に書いたのでインターでイジメが起きる原因の1つを
「いじめる側のストレス」としてあげましたが
国籍や人種によるイジメは学校側は更に敏感に目を光らせている。
という印象を私は受けました。

イジメ問題が起きた時に、
インターなら
常在するスクールカウンセラーに
日本の学校なら
担任、学校長、に
上記の様に賢くアプローチして欲しい。

本当なら日本の公教育にも保健室の先生の様に
スクールカウンセラーが常在しないのも問題。

そして親、学校、の意識が


・カウンセリングを受ける人に対してネガティブな印象を持たず
・いじめられた子の人権を1番に考える
・いじめる子供の心理も救う意識を(←芽が浅いうちはここのアプローチで解決できる)
・いじめっ子の親が自覚する(←ここが1番難しいかも)
・冷静に論理的アプローチ
・長引かせない

という意識で望むのが問題を解決する1番の方法かなと思います。





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