子供のやりたい事の芽を育てる方法(幼児期編)

あみこ
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あみこ
17年間に渡る海外子育ての経験から様々な切口にて 同じ類に悩む人へ情報を発信しています。 元幼稚園教論 元公文インストラクター 米国NLP協会™プラクティショナー
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我が子が「将来何がしたいか分からない」と言った時、何て答えますか?
の記事の関連として「やりたい事の芽を育てる方法」を幼児期編と就学期編と分けてお伝えします。

やりたい事の芽を育ててこなかった場合、大人になったからってすぐに私はこんな事をしたいです!
なんて事にはなりません。
 魔法はなくて時間をかけて大切に育てた先にあるもの なのですね。
親はそのサポートをしてあげれたら良いと思います。

その具体的な方法は?

1、子供の話を聴く。(聞くじゃなくて)
2、子供からの信号を見逃さないように観察する。
3、子供に常に質問する。
4、我が子の長所を徹底的に探す。
5、色々な機会を与える。

その理由は?

1、子供の話を聴く。

子供は好きなものや興味のある事を自然と話します。
興味深く聴いてあげる事によってそれが好きで良いんだと安心するし、更に好きになります。
例えそれが親の思惑以外の事であってでもです。例えばキャラクターとかでも良いんです。
まずは 肯定された感が絶対に大事 だからです。

2、子供からの信号を見逃さないように観察する。

いつも繰り返しやってる事、努力せずにスムーズに出来てる事、意識して観察してたら結構あります。
それを子供にフィードバックしてあげると、得意げになって更に出来るようになったりします。

3、子供に常の質問する。

子供が yes, no で答えられる質問法ではなくて、子供が答えを自分で考える質問の仕方が良いです。
「どうしてそう思ったの?」とか「どうやって?」とかです。
答え難そうであれば最初は yes, no からでも大丈夫です。その子に合わせて、でも 主語は自分である事を意識するため です。

4、我が子の長所を徹底的に探す。

親にはこれが結構難しい。なので信頼できる他人に聞くのも手です。
それを素直に受け止めて、そういう目で我が子を見ると本当にそうなっていきます。
そして子供にフィードバックして 子供の自己肯定感あげてください。言ってる親も自然と上がってきますから 不思議なことに。

5、色々な機会を与える。

親がその気になれば、無料や格安でそう言った場を提供している情報はいくらでも取れます。
そこで色々試して 子供が自分で選択できる 環境を作ってあげてください。


ここに書かれた事は恐らく親御さん達は普段からしている事だと思うのですが、
ちょっとだけ親の意識をプラスしてあげるだけなのです。

注意点もあります。

1つ目は
正直、幼児期の子供にあまり自分の意思なんてないです。
大抵「お友達がしてるから」がやる理由だったり、親も皆と同じ事している我が子が安心なんです。
そこを流されず子供の本質を見抜けると良いですが、小さいうちは慣れ親しんだお友達と「楽しい」を味わうも大事な要素なのでその辺のバランスはうまく親が調整してあげて下さい。
また、好きな事をする所で別の新しいお友達が出来れば一石二鳥ですし、子供にそういう観点もある事を教えてあげてください。

2つ目は、
 親の期待するものに誘導しない。コレが1番大事です。 
子供は親が喜ぶのが嬉しい生き物なので、自分の本意でなくてもその辺りを察知してしまう子も
結構います。 その習い事、ママの安心の為の習い事ではないですか?
幼児期から自分の人生歩めないと、自分で自分を洗脳して生き辛くしてしまうからです。

3つめは、
いつも受け身な子供さんの場合です。
例えば好きな事がテレビを見る、お友達が遊んでいるのを見る、とか。これも悪くないんですよ、
決して絶望的になって焦らない事です。
言い換えれば、観察力や情報力に優れているんです。
ママは大変ですが、初めは一緒に何かをする事に 主導権を握らず 根気よく付き合ってあげてください。

と、こう書いといて今更ですが。。。。

そもそも、子供がやりたい事がない事に焦ったり、親が劣等感を感じる必要はありません。
世の中なんてドンドン変化するんです。子供のやりたい事が将来の職として役に立つかなんて
全くわかりません。
なので、こう考えると親も楽だと思います。

本当にやりたい事や好きな事は、その子の心の支えになる。心の支えを持ってる子はどんな状況でも
しなやかに生きていけるという事です。

 焦らずじっくり、子供が心から「やりたい」が安心して湧き出る基盤を親が作ってあげれば良いという事です。 

最後に我が家の話を

お恥ずかしながら、私が子育てをしている時はここに書いた事はあまり出来ていませんでした。
娘の長所を徹底的に探すより、短所をみつけては補う事に一生懸命でしたし、
娘のしたい事より合わない事ばかりを強制して訓練させる親でした。
その後遺症は娘に残りやがて不登校という形で現れました。
海外暮らしで娘の日本語力に不安を持った私は
たった一度の娘の幼少期、就学期を私の不安を補う事に費やしてしまったのです。
それだけが理由ではなく、私の自己肯定感の低さも娘の子育てに影響しました。
公文式のインストラクターをしている時、他人のお子さんには出来ても皮肉な事に
我が子には出来なかったのです。それが良くない事だと分かっていたのにです。

不登校後、それ迄怖くて出来なかった自分を見つめ直して、私は本当に変わったと思います。
でもやはり娘の可能性をうまく引き出せなかったのは事実で、随分遠回りをしました。

同じような間違いをされてる方がいたら、早く気がついて欲しいという思いで
書きました。
参考になれば嬉しいです。

就学期編につづく。。。





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