悩める思春期の子供への親の対応の仕方

あみこ
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あみこ
17年間に渡る海外子育ての経験から様々な切口にて 同じ類に悩む人へ情報を発信しています。 元幼稚園教論 元公文インストラクター 米国NLP協会™プラクティショナー
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私のブログを読まれる方はどちらかといえば
幼稚園や小学生のお子さんをお持ちの人が多いかと想像しているのですが
今日はその時代の悩みなんて可愛いもんだった。。。
と懐かしく思える思春期ティーンネイジャーの子供の扱い方についての話題。

我が家はまだまだ先の問題だわ〜と思っていたら大間違いで
この大変な時期は子供は思春期、ママは更年期とダブルで悩めるお年頃でしてね
上手く軽やかに乗り越えるコツはやはり幼少期からの家庭環境の影響は大きく
思春期の子供は敏感で賢いので一朝一夕で対応できないんです。
なので
なるべく幼少期から良い関係性を気づいておきたいですよね。

思春期ティーンエイジャーの子供に何が起こっている!?

この時期の子供達ってホルモンの関係で体と心に変化が起きて、
子供自身が自分について行けていない状態である。
というのは周知の事ですよね。
また精神面でも私たちの時代とは違って、
溢れるネット情報の中を不安定にサーフィンしている状態で、想像以上に神経すり減らしているんです。
子供達はそれらのストレスの吐け口を
親(特に母親)に向けるので、その前提は分かっていても物凄く母親にとって辛いんですよ。
サンドバック状態。。。ヘトヘトになる。母もちょうど更年期に差し掛かる時だしね。
でもそれは自分を1番信頼している証拠である!と大皿を用意しておく必要があるのですが、これって幼少期も同じだったような。。。
母親って本当大変よね。の割には報われない事が多い日本社会だなと感じますが。。。
母親の心の持ち方を知って、ついでに自分もグレードアップする時期だと考え
例え苦笑いであっても笑ってやり過ごしたいものです。
では
グレードアップできる母の心の持ち方ってどんなものでしょうか?

思春期の子供を持つ親が気をつけたい3つの事

1、子供の問題の境界線に入って子供以上に悩まない
2、干渉せず、条件なしの安全な居場所作りに努める
3、子供の友達の悪口は言わない


それに対してこの時期の子供の特徴として3つあげると

1、とにかく意味なく不機嫌
2、漠然とした不安を抱えているが親には言わない。が放置するとお怒りをかう
どっちやねん!とにかくややこしい。
3、友達1番説。

どうでしょう?
この厄介な特徴に対して上記の様に親は対応できるでしょうか?
結構難易度高いよね。もうちょと詳細に書くと。

1、とにかく意味なく不機嫌な大人子供たち

   ↓  
子供の問題の境界線に親が入って子供以上に悩まない。
やってしまいがちなのが、
不機嫌な理由を探ったり機嫌を取ろうとする事で
機嫌が悪いのは子供の問題なのに、親がその中に入り混んで親が悩んでいる状態。
凄〜く気にはなるのですが、しっかり境界線を引く心持ちでいましょう。

2、漠然とした不安を抱えているが親には言わない。
が放置すると怒り出す大人子供たち 

   ↓  
干渉せず、条件なしの安心安全な居場所作りに努める。

親には干渉されたくないと子供は強く思っていますが、
放置されると自分にとって守られた安全な居場所がないのでは?
と物凄く不安に思い、その相対する気持ちの間を揺れ動くのに忙しい状態なんですよね。
なので「どんな時も味方だから、本当に困っている時は教えて欲しい」
伝えておくのが良いと思います。
でもね、この言葉が有効な家庭というのは
日頃から子供が困っている時に否定せずに一緒に解決策を考えてきた家庭にしか有効でないんですよ。
なので、子供が思春期になる迄の幼少期からの積み重ねがとても大切。

3、友達1番説。


   ↓ 
子供の友達の悪口は言わない。

ママ達も若かりし頃のご自身に心当たりがあるかと思うのですが、
思春期の時って友達1番になりませんか?
「友達から映る自分」を必要以上に気にする時期で狭い世界しか見えていない。ここで肝心なのが
その友達が例え親から見て付き合って欲しくない友人であったとしても
悪口は言わない事です。
が、さりげなく環境を変えるお手伝いは大事ですよ。
この時期って悪友と付き合っていたとしても、自分で友達を選んでいける子供に育てる絶好の機会なんです。
その為には
子供の自尊心を高めておき、自問できる力、自分を大切にする子
にする必要があって
自尊心があってこその協調性である事を子供に教えていく必要があります。

ここがインターと日本教育と私が大幅に違うと感じた所なのですが
日本は協調性があると世間一般には言われますが、
ただの同調に過ぎない部分が多いですよね。
自尊心を持って自分に責任を持ちながら人と協調しあうという姿勢はこの思春期に培う絶好のチャンスです。
逆に自分も救えない子は他人も救えないです。

私の経験談

私は御多分に洩れずめちゃ苦労しました。
特に苦手だったのは1番ですね。
すぐに子供の問題の領域に入って自分も悩んでしまうタイプだったのですが
ここの意識を強くすると
「あっ、また私境界線超えてる?」と気が付けるようになって
そのうち時間はかかりましたが、娘の領域には入り込まない親になりました。
逆に割と出来ていた事は3番です。
娘の友達関係に関しての介入は小さい時からとても気をつけて(失敗もあったけど)
娘の友達の悪口は言わず、どんな風に友達と付き合うのか?注意深く観察してました。
その甲斐あってかインターのハイスクールという親にとってはとてもハラハラドキドキする悩ましい時期を
上手く乗り越えられたと思います。

インターのハイスクールについてはアカデミックな事以外の情報があまりないので
また別の機会にお話できたらと思いますが・・・

まとめ

思春期に我が子がどのように変化していくかは、
その子の性格というより環境という後天的要素の方が影響するように思います。なので、
家庭は1番身近な後天的要素ですので私たちも更年期に負けず上記に書きました事を意識して
しっかり心の器を広げておきたいですよね。

子供が精神的に不安定な状況に陥った時に親がすぐに好ましい結果を出そうとする事は
親の心のグレードアップどころか子供の出来ていない不足を探し出す思考になってしまうし
一見子供の為の様であり、実は親の安心の為だったりするんです。


思春期の大人子供は繊細なのですぐに見抜くし、
この時期に子から親への信頼を失うと挽回は結構大変ですよ。


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